ご自分の相続分をきちんと主張し、確保したい方
目次
遺産分割がもめてしまい、下記のようなことでお困りではありませんか?
被相続人が書いた遺言書が出てきたが、内容に納得がいかない
他の相続人同士が結託し、自分に不利な協議書が作成されてしまいそうだ
他の相続人から理不尽な要求を受けているが、どうしたらよいか分からない
遺産分割を進めていたら、突然裁判所から遺産分割調停の申し立ての書類が届いたので、対応策を検討したい
もしあなたがこのような場合は、できる限り早く弁護士にご相談ください。
相続争いについて相談した場合
当事務所にご依頼をいただいてからは、当事務所の弁護士があなたに代わって他の相続人との遺産分割の交渉や、場合によっては代理人として調停・審判を行います。
弁護士にご依頼いただければ、相手方との煩わしいやりとりや人格を否定するような言動などから解放され、精神的な負担も大幅に減らすことができます。
遺産分割協議がまとまらない場合
遺産分割協議を進めていくなかで、ほかの相続人との交渉がまとまらない場合は、遺産分割調停を家庭裁判所に申し立てる方法があります。調停を申し立てるべきか、それともそのまま交渉を続けるべきか、判断が難しい場合がおありかと思います。
調停を有利に進めるためには、調停委員にこちらの主張の内容をしっかりと理解してもらう必要があります。調停委員がなるほどと理解できるように分かりやすく明確に言い分を整理して提出することが重要です。依頼者の権利を最大限確保できる法的主張を丁寧に組み立て、証拠を提出することが重要になります。
その際、調停がまとまらずに審判(後述)に移行することも視野に入れておく必要があります。調停で提出された資料は、その後の審判の際に判断する材料になります。ですから、提出するものが後々どのような影響をもたらすのかを考えなくてはいけません。後を見据えながら対応することが重要です。そのためには専門的な知識が必要です。
調停の段階で当事者の方だけで弁護士のアドバイスを受けずに不利な主張をしてしまっていたというケースも少なくありません。すでに裁判所へ提出してしまったものは取り戻すことができないので、困ります。
調停時に不利になっている場合、後の審判で不利な状況を打開するのは困難です。
弁護士費用の面でも、調停から依頼するのと審判に移行してからの弁護士に依頼する費用はほとんど変わりません。
当事務所の弁護士は、豊富な経験から、遺産分割調停での法的主張の組み立て方や必要な証拠、審判(裁判)に移行することを見据えた対応に熟知しています。
調停・審判を進めるにあたっては、弁護士に事前にアドバイスを受けるか、弁護士に代理人として調停に出てもらうよう依頼をしましょう。
遺産分割でお困りの方は、当事務所でまずは無料相談を受けていただくことをおすすめいたします。
当事務所のサポートについて
当事務所では、すでに相続争いが発生し、ご自分の相続分をきちんと主張し、確保したいとお考えの方に、弁護士より最適なサポートを提供させていただいております。
初回30分無料相談
当事務所では、相続の相談について、初回30分を無料でご対応させていただいております。あなたの不安点を親身にヒアリングさせていただき、不安点を解消できるように、ご提案をさせていただきます。気になることや不安なことがあれば、ささいなことでもお気軽にご相談ください。
遺産分割サポート
あなたのご希望をお伺いしたうえで、ご希望を実現するお手伝いをさせていただきます。遺産の分け方について相続人同士がすでにもめてしまった、話し合いにならないような状況になっている等の遺産分割について、交渉や法的手続(調停・審判・訴訟)のプロフェッショナルである弁護士がサポートいたします。
遺産分割に関する書類作成や遺産分割の交渉をあなたに代わって進めること、調停や審判に進展してしまった場合の代理人の依頼を、相続に強い弁護士がお受けいたします。
※遺産分割協議から調停・審判に進展した場合、追加で着手金(ご依頼いただいた際に頂戴している前金)をいただいております。
弁護士への相続の相談をご検討されている方へ
お早目に弁護士に相談いただくことで、相続や遺産分割問題について、あなたのご希望に沿った解決を実現する可能性が高まります。
また、遺産分割協議の段階で弁護士に交渉をご依頼いただくことで、比較的短期間で解決できる可能性が高まり、あなたの貴重な時間が奪われずに済むとともに、ご家族・ご親族間の関係性を悪化させずに解決することができます。
上記のような理由から、「遺産分割協議が進まないな」「自分が進めたい遺産相続が進められなさそうだな」と少しでも思ったタイミングで弁護士への相続の相談をおすすめしております。