齋藤土地家屋調査士事務所 代表 齋藤修先生
- 2022.02.01
私は5年間東京での土地家屋調査士補助者経験を経て、地元水戸に戻り土地家屋調査士事務所を開業いたしました。今年で開業15年目を迎えております。
みとみらい法律事務所の先生方とは不動産登記や境界にまつわる一般的な案件の他に、NPOの相続支援協会や茨城土地家屋調査士会の境界問題解決支援センターいばらき等の団体を通じてもお付き合いをさせていただいております。
土地家屋調査士と弁護士が絡む相続関連の案件は、相続の際の分筆ラインの確認や、その際の隣接者との境界確認等、デリケートな案件が多く、境界における専門家である土地家屋調査士の能力に、現在における方策は勿論、将来も見据えた適切な多方面からの弁護士の法的アドバイスが必要となります。またそこにはクライアントにとって非日常的な部分を分かりやすく説明できる能力も必要不可欠です。
こう言った部分において、今までご一緒させていただいた案件を振り返ると、みとみらい法律事務所の先生方は難しい案件でも柔らかくかつ適切に解決に導き、より良い相続を安心して相談できる弁護士集団だと土地家屋調査士の目線で感じております。 みとみらい法律事務所。 このステキな弁護士集団が複雑な社会の中おける多様な相続のハードルを超えるための市民のパートナーとして、今後一層ご活躍されることを期待しております。