問合せから相談までの流れ
・相続人と連絡がとれない、自分が知らない相続人がいるようだ
・相続財産の全容を教えてもらえない、通帳を隠されている
・相続財産が使い込まれていると感じる
・遺産分割協議書の内容を説明されず、サインしろと言われている
・裁判所から遺産分割調停への呼び出しが届いた
・弁護士から内容証明郵便で相続に関する手紙が届いた
・遺産分割がまとまらず、相続トラブルになりそうだ
・故人の遺言が出てきた
・遺留分の侵害をされた、と他の相続人から指摘された
・相続トラブルを予防する方法を考えたい
・遺言の作成を考えている
弁護士に相談するべきタイミングは、例えば遺産分割協議の場合、「他の相続人と考え方が合わない」ときです。
それ以外にも、「裁判所から呼び出しがあった」「自分の死後、相続トラブルが心配だ」という場合もございます。
詳しくは、下記コンテンツをご覧ください。
当事務所では、相続手続や遺産分割などでお悩みの方が、紛争に発展する前にできるだけ早くご相談にお越し頂きたい、という想いから相続に関するご相談について、初回のご相談30分までを無料とさせて頂いております。
「弁護士に相談すると費用が心配」とご不安の方も、お気軽にご相談いただければと思います。
当事務所の弁護士は多くの相続のご相談をお受けしておりますが、ご相談者の中には、上記のような不安や心配事を抱えてお越しになる方も少なくありません。
お悩み事はできるだけ早めに対応していただくのがよいと思います。
お一人でお悩み事を抱え込んでしまうと、心の中でどんどんと膨れ上がってしまい、精神的にも辛いだけです。
悩んでおられるときは、人に話してみることが大切です。相談を受けるだけでお気持ちが軽くなるはずです。
一人でも多くの方に「一度弁護士に相続の相談を受けてもらう」という行動を起こしていただくには、多くの方が不安に思う、この2つの不安要素をできる限り取り除く必要があると考えました。
そこで、当事務所では、不安要素をできる限り取り除くために、無料相談において下記のお約束をいたします。
「相続がもめて裁判にもなっていない現状で、弁護士に相談することで無用なトラブルに発展しないだろうか?」というご心配をされていませんでしょうか?
確かに、相続の紛争になった場合には、弁護士は依頼者の代理人の立場で、他の相続人と交渉したり、場合によっては調停や裁判に出席したりすることがあります。
しかし、実際には、「相続トラブルになりそう」と感じたときにすぐ弁護士に相談していただくことで、円満な解決方法に導くことが可能です。
というのは、相談事は早ければ早いほど、打つ手が多く、時間が経過するほど打つ手が少なくなるからです。相続もその例に漏れません。トラブルを避けるためには、見通しをしっかりと立てなければなりません。
弁護士は、裁判や調停・審判等の裁判所の手続に対応できる唯一の資格者(※簡易裁判所では一部の司法書士も対応可能)です。
そのような紛争案件における最終的な見通し(裁判所の判決や審判)を熟知しているからこそ、最終的な見通しから逆算して、今、何をどのようにすればよいかをアドバイスすることができます。
代理人として双方の利害を調整し、話し合いによる解決に導くことが可能なのです。
また、代理人として前面に立たずに依頼者様を後ろからしっかりとサポートすることも可能です。
ご相談いただく中で、相続トラブルを故意に引き起こすような提案は一切いたしません。
あなたのご希望される解決方法にできる限り沿った形でのご提案をさせていただきます。
弁護士にご相談いただく方の中には、「弁護士に相談したらその場で依頼しないといけないのでは?」とお考えの方はいらっしゃいませんか?
当事務所では、相談料を初回30分無料としておりますが、「その場で必ず依頼しなければいけない」ということは一切ございません。
無料相談では、あなたの相続のお悩み事や解決方法のご希望を丁寧にヒアリングさせていただき、その内容をもとに、弁護士からどのようなサポートができるかをご提案させていただき、その内容に十分ご納得いただけたときに限り、ご依頼をいただくように心がけております。
また、その場でご依頼いただけない場合でも、いったん持ち帰ってご家族とも相談・検討したうえで、後日改めて、正式にご依頼いただく方も少なくありません。
ですから、どうぞ安心して当事務所の無料相談をご利用いただき、相続に関するお悩み事やお困りごとをご相談ください。
法律事務所に相談する際によくあるご質問はこちらからご覧ください。
法律相談の流れ
お悩みのことは法律相談だけで解決することもあります。
なるべく早めのご相談をお勧めしております。
早めにご相談していただくことで、深刻なトラブルを回避することができます。
また、深刻なトラブルになる前であれば弁護士のアドバイスだけで当事者が解決することが可能な場合もあります。
ご相談いただいた内容については守秘義務がありますので他に知られることはありませんので、安心してご相談ください。
ご予約
法律相談は予約が必要になります。
事前にお電話又は、お問い合せフォームよりご連絡をお願いします。
電話番号029-221-2675
(電話受付時間/平日 9:00〜17:30)
※法律相談は、電話受付時間以外の夜間や休日、祝日等でもメールにて対応しております。
法律相談の実施
ご予約の日時に事務所においでください。
その際には、関係資料をお持ちいただければ、より具体的なアドバイスが可能となります。相談は30分間〜1時間を予定しております。
弁護士が相談内容をうかがい、相談だけで解決できるのか、何らかの手段を必要とするのか、解決までの期間などについてアドバイスさせていただきます。弁護士が示したいくつかの方向性をもとに、今後どうすべきかご検討下さい。
依頼するかはその場で決めることなく、一旦お帰りになって検討していただいても結構です。相続問題はわかりにくいところがありますので、言葉だけでの説明ではなく、図などを使いながら、わかりやすい説明を心がけております。
プライバシーに配慮し、安心してご相談していただくため、完全個室でゆったりとした相談室にしています。
当事務所の相続問題解決の特徴
弁護士は、とかく敷居が高いと言われます。
ですが、実際に当事務所にご相談いただいた皆様のアンケートを拝見すると、手前味噌になりますが、「実際にはとても話しやすかった。」、「わかりやすい言葉で丁寧に説明していただいて、よく理解できた。」などの嬉しいお言葉を頂戴することが多いです。
弁護士は、高度な専門知識・スキルを有する「職人」ではありますが、決して近寄りがたい存在ではなく、私たちは、ご相談様の人生をサポートをする存在である、ご相談様が生まれてきてよかったと思えるような人生を歩めるよう法律面からサポートさせていただくいう心構えで、日々、ご相談者に接しております。
中には「もっと早く相談していればよかった。」というお言葉をいただくこともあります。
相続に関する問題でお悩みの方は、後悔のないよう、是非、お早めにご相談いただくことをお勧めいたします。
よくあるご質問
事前に準備した方が良いものを教えてください
被相続人と相続人がわかる資料と相続財産のわかる資料をご準備ください。
たとえば、以下のような資料をご持参いただけると有り難いです。しかし、これらがなくとも、相続人、おおよその財産内容をメモしたものをご持参いただけるだけでもかまいません。
- ・被相続人の除籍謄本
- ・相続人の戸籍謄本(相続人が誰であるかわかるもの、その住所)
- ・把握している被相続人の財産の概要
- ・相続人関係図(手書きでかまいません。)
- ・不動産 固定資産税納税通知書または固定資産税評価額証明書
- ・預貯金 通帳または死亡時の残高証明書
- ・株式 保有している株式の内容、数がわかるもの
- ・遺言書 (遺言書がある場合)
-
土日や営業時間外のご相談は可能でしょうか
- 原則として、平日の午前9時30分から午後5時までですが、やむを得ない場合には営業時間外や土日の対応も可能ですので、その場合にはご相談ください。
弁護士に依頼するまでの流れを教えてください
①お電話またはメールで「相談を希望する」とご連絡ください。
メールの場合は、折り返し、ご連絡差し上げます。
お電話の場合、事務局がご相談の概要をうかがわせていただきます。
そのときに、相手方の氏名をうかがいます。これは、利益相反(双方から相談を受けてはならない)を防止するためです。
利益相反ではない(相手方から相談を受けていない)ことが確認された場合には、相談日時の調整と決定をさせていただきます。
②相談日時前に、相続人と相続財産の概要がわかる資料をご準備ください。
③相談日には、相談時間より5分前に事務所へおいでください。
受付で「○○時から○○弁護士に相談を予約した○○です」とおっしゃってください。
受付から相談室へご案内いたします。
相談室に弁護士がまいります。
相談内容について、弁護士がお話しをうかがいます。
相談時間はおよそ30分間です。
弁護士から、解決のためにどのようなことが考えられるか、それらについてのメリットデメリットをご説明いたします。
弁護士費用、裁判所等にかかる費用もお伝えします。
御見積書が必要であれば、作成しお渡しいたします。
このような説明のうえで、十分にご納得いただけた場合に弁護士との契約となります。
契約は、当事務所の委任契約書を用います。
弁護士費用のお見積りは可能でしょうか
可能です。遠慮なくお尋ねください。弁護士費用については、HPにも記載がありますが、不明な点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。もちろん、見積書を作成することも可能です。
本人ではない場合でも相談は可能でしょうか
ご本人でない場合、回答が一般的なものとなってしまいますので、事情をご存じのご本人からのご相談をお勧めします。
無料相談で書いていますがそれは本当ですか
本当です。なお、無料相談担当は現在、後藤直樹のみに限定させていた代取ります。また、この無料相談は、「相続」に関するご相談のみであり、離婚等の相談は対象ではありません。
無料相談で、お悩みについてうかがい、どのような解決方法があるのかを一緒に考えさせていただき、提案をさせていただきます。
電話での相談は可能ですか。メールでの相談は可能ですか
電話とメールでの相談は対応しておりません。どちらも気軽に相談いただける方法ではありますが、実は、どちらも法律判断に必要な情報がきちんと伝わらないおそれがあります。
そのため、面談でお客様と対面させていただき、直接、ご説明を受け、必要な事項を確認しながら、進めることが適切な判断をするために重要であると考えております。
相談時間はどのくらいかかりますか
相談時間は30分間を予定しておりますが、個々のケースによっては50分間くらいまでお話をうかがうことは可能です。1時間を超えると、他の案件のご相談や打ち合わせに支障がありますので、1時間以内に終了させていただきます。
事務所には駐車場はありますか
ありません。近くの有料駐車場をご利用ください。